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【過払い請求の良し悪し】と頼れる司法書士 [過払い]

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【過払い請求の良し悪し】と頼れる司法書士について
まとめてみました。



★過払い金とは?
過払金とは、貸金業者に払い過ぎたお金のことですね。
そして過払い請求というのは、長年に渡って返済し、
払い過ぎたので返してください。
そういうものです。

完済していても、【過払い金】の請求は可能です。

まずこちらの表を見てください。

男性笑顔.jpg


元本の額 利息制限法による上限利率
10万円未満 年20%
10万円以上100万円未満 年18%
100万円以上 年15%




この利率を超えて支払われた利息=無効です。
無効な利息は元金に充当されます。

利息制限法に基づいて計算をすると、
金融業者の請求する債務よりも実際の債務は少なく、
元本も払い過ぎている場合があります。
この状態を過払いと言います。



最近この【過払い請求】をする人が増えているようです。
素人にはなかなか難しいことですが、専門家に依頼することで
借金から解放されることがありますので、まずは相談することから
始めてみましょう。



★【過払い請求のメリット
過払い請求によって、元金が大幅に減少する人もいます。
借金そのものがなくなってしまい、払い過ぎでお金が戻ってくるといったことも
あるようですよ。



【過払い請求】についてですが、悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。


★例その1★

遊んで使った費用ではなく、生活費が足りなくて
少しづつ借りたお金が膨らんでしまった。

旦那さんには言えなくて、毎月少しづつ返しているけど
返済がきつくなってきた。
相談だけでもと思って話を聞いてもらったら、
借金を完済でそうとのこと。
手続きをして借金残高と費用を相殺しても、過払い金を30万円ほど
受け取ることができました。



★例その2★

キャッシングカードで、買い物をしたり友達と豪華なランチに行ったり
旅行へ行っていました。
働いていたので返済するのに特に困ったことはありませんでしたが、
身体の調子を壊して仕事を辞めることになり、
当然収入も無くなって、支払いに困りました。
リボ払いは、毎月決まった額の返済で楽に思っていましたが
長期になって利息が大きくなり、大変なことになってしまったんです。
やはり自分ではどうしようもなくて、相談しました。







★【過払い請求】のデメリットはどうなの?

良いことばかりではないと思うんです。
デメリットについて、みてみましょう。

【過払い請求】には時効というものがあって、それは10年なんです。

過払い請求をおこなった債権者とは、今後取引をできない。

過払い請求や債務整理を行うと、
 個人信用情報機関に情報が残ります。
 情報が保存されると5年~7年ほど借り入れができなくなるようです。

・ローンが組めなくなる。
 
・頼れる司法書士・弁護士に依頼すると費用がかかる。
でも素人には何もわかりませんよね。


     
頼れる司法書士・弁護士に相談してみるのが一番!



費用は、過払い請求の場合だと相談が無料で、
取り戻したお金の何%かを成功報酬というところが多いみたいです。


返す必要のないお金をこれからも延々と返していくか?
それともローンが組めない事などを理解して、借金をスッキリさせるか
よく考えてみてくださいね。



頼れる司法書士・弁護士に支払う費用も、戻ってくる中から支払える?
費用を支払ったら差し引きマイナスになってしまうか?
それでも私は長年の借金から抜け出したほうが、得策だと思うのですが。






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